CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
2829     
<< February 2016 >>
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
子連れ台湾
0
    ずいぶん時間が経ってしまいましたが
    一月末に台湾に行ってきました。

    保育園ももうあとわずかなので、
    なかなか気軽に海外出るのも難しくなるかなあ
    と思って、強行でママ友さんと、子供の4人で台北
    二泊三日の旅。

    まさかまさかの天気予報は雪。
    もう、マンゴーやパイナップルを想像していたら
    大間違いの極寒。
    でも、最小限の被害で霧雨だったので、着いてすぐに
    台北市動物園へ。

    ほとんどの日本人観光客は行かないだろう
    動物園ですが、子連れの方には本当におすすめです。

    パンダもコアラもかなりの至近距離で見れたり、
    他の動物も自然の中にそのままいるようなとっても
    贅沢なつくりです。

    一番乗り気じゃなかった友人が
    かなり野性味あふれるパンダの木登りに大興奮!!



     大満喫して、子供は無料。大人はたったの200円強。
     また行きたいと何度でも思っちゃう動物園です。

     そして、そのまま駅の反対にある乗り口から
     ロープウエイで猫空へ。
     前回行き逃してしまって絶対行きたかったので
    強行しました。
     想像していたロープウエイとは全然違って、片道
    30分以上かかるかなり乗りごたえ抜群の乗り物でした。
    中からの景色がとってもきれいで台北101からよりも
    私はこっちが断然好きでした。
    ただもう寒い寒い。
    ロープウエイにももちろん暖房なんてなくて、
    降りたらマイナスの気温。
    とてもとても外にいられる状態ではなくて
    茶芸館に駆け込み、お茶をいただきました。
    もはやゆっくりお店を選ぶこともできずに
    歩いていて一番最初に見つけたお店にえい!っと
    入ったものの、割とちゃんとしたお茶をいただくことが
    できました。凍頂ウーロン茶をいただいて
    まさかまさかの5歳児二人もかわいくお茶飲みました。
    まったくクセや苦みがなくて飲みやすいおいしいお茶を満喫して、

    下山。すぐさま小籠包のお店へ。
    この時点でかなり時間が遅く、お目当てのお店には
    行けず、ぎりぎり間に合う別のお店に駆け込みセーフ。

    ガイドブックに載ってた杭州小籠包へ。
    ここは幅広くいろいろありましたが、
    小籠包二種類とスープ、甘いお饅頭なんかを頼んでみました。

    普通の小籠包がおいしかった。後の料理は
    期待ほどではなくて、若干がっかり。

     大満喫の一日目でした。

     二日目は一番行きたかった猫洞へ。
     台北駅から電車乗り継いで1時間くらいのところに
     ある猫の村です。

     お客様に情報をいただき
     どうしても行ってみたくて、
     みんなも賛成してくれたので、行くことができました。

     駅を降りたらいたるところに猫猫猫。
     雑種でいそうな猫のバリエーションのほとんど見れたんじゃないかな
     というくらいたくさんの自然体な猫たちにあえてめちゃくちゃ
     しあわせでした。

     街自体もなかなか味わうことのできない小さな集落で、
     これがリアルな台湾の生活っていう感じを垣間見た気がします。

     子供には猫はもちろん、スタンプラリーがあって、
     一つの場所に10個くらい猫のスタンプが置いてあって
     集め甲斐もあってとっても楽しそうでした。


     ここから台北に戻って
     少しホテルで休憩。
     帰り際にタピオカココナッツミルクティー
     を買ってみました。t
     ココナッツミルクと、ナタデココとタピオカ
     が入っていてなんだかとっても期待を裏切るおいしさで
     みんな気に入っていました。
     

     復活して、小籠包のお店小上海へ。
     ここはまったく繁華街からは外れたところに
     あって、種類も少なかったけど、とにかく
     絶品でした。ホタテのスープが本当においしくて
     みんなであっという間に完食。


     ここから士林夜市へ。
     休憩したので、元気に夜遅くまで満喫。

     こどもたちも屋台で遊べるものが多くて、
     お祭りにいった気分。

     地下のフードコートはあったかかったから
     念願かなってカキ氷。


     一応食べたかったものも全部食べて
     最後の日はカルフールに行って、お土産
     いっぱい買って、たくさんの親切な
    台湾の方たちともお会いできて本当に
    リフレッシュできました。

     また何度でもリピートしたい国ですね。台湾
    | - | 14:08 | comments(0) | - |
    | 1/4PAGES | >>